ボンベの「ガス抜き」の手順について
- TTSスタッフ
- 2024年12月16日
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カセットボンベの缶に「穴を開ける」・「切り込みを入れる」ことによってガスを抜くことは絶対にしないでください。
ガスが一気に噴出して止められなくなり、引火による火傷や火災事故につながります。 ガスの抜き方は、以下のように行なってください。
1、ガス抜きを行なう場所
●必ず、屋外の風通しのよい場所で行なってください。屋内・室内で行うと、ガスが滞留して引火火災や爆発事故に至る可能性があります。絶対に屋内・室内では作業しないでください。(ベランダもガスが滞留しますので、絶対に作業しないでください。)
●周りに火の気がないことを確認してから行なってください。 火の気があると引火して事故につながる可能性がありますので注意してください。 (作動中のエンジン、電気製品など火花が出るものがないことも確認してください)
●付近に人通りのない状態、人のいない状態の場所で行なってください。
2、ガスの抜き方
①キャップを外して、カセットボンベを逆さまにして下さい。
②カセットボンベ先端の突出部(直径 4 ㎜程の金属製のノズル)を、地面の石やコンクリートなど硬い物にゆっくりと強く押し付けて下さい。
③押し付けている間はノズルからガスが出て、すぐ空気中に散っていきます。押し付けるのをやめればガスは止まります。この動作(…1~2秒押し付けて、数秒は押し付けるのをやめる)を繰り返して行ない、ガスを少しずつ放出していってください。 1本全量入っている場合の所要時間は 10~15分程度です。
④ガスが出なくなり、ボンベを振ってみて「シャカ シャカ」という液体音がしなくなれば、ガス抜きは完了です。

※作業中の注意
●カセットボンベのガスは空気より重いので、完全に無風であれば下方向に流れます。(窪みや囲いとなるような所があると、そこにガスが溜まり拡散しませんので、避けてください。)
●排出されたガスを吸わないように注意してください。ガスは無害ですが、ガスの臭いを嗅ぐと気分が悪くなる可能性があります。
●気温が高い方が早くガス抜きできます。10℃以下のような低温環境は作業に不向きです。
●ガス抜きが進むにつれて缶が冷たくなっていきます。3、廃棄についてガスが空になったカセットボンベは、お住まいの自治体の分別収集のルールに従って、一般家庭ゴミの収集に出してください。(分別収集のルールは、お住いの自治体のゴミ収集の告知・広報などで確認してください)



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